2020-10-26 詩紋 遙かなる時空の中で またやっちゃった。また同じ間違いだ。いつもこうして間違ってばかりなのに、あなたは僕がどんなに情けなくても、僕が好きだと笑いかけてくれるね。自分にがっかりして俯いたとき、瞼に浮かぶのはあなたの笑顔で、聞こえるのはあなたの声なんだ。大丈夫だよと微笑む優しい目が忘れられない。